Chie's Blog

Saturday, June 30, 2007

おなかのひみつ

最近泣き方のレパートリーが増えた
コウタくん。
あ、昨日とちょっと違う泣き方!
カワイイ・・・・・
と見惚れてしまう。


笑い方にもいろんな表情がでてきて
これまたカワイイと
眺めてしまう。


おっぱいを飲むのも上手になって
途中でちょっとした休憩をはさんだり
セキこんだり
上目使いでこっちを見たりと
見逃せない!
カワイイ・・・。


こんな調子で
一日中ニヤニヤ自分を見ている母親に
少々食傷気味なコウタくん。


そんな困った様子もカワイイ。


この前は、授乳中にお腹のあたりに
何だか違和感。
ん??と思って見てみると
あたしのお腹のお肉をしっかり掴むコウタくん!


・・・・・・カワイくない!


お父さんの真似っこ??
それとも日頃 ベタベタ にやにや されてる仕返し?!


妊娠中、どんどん大きくなっていくお腹
それに伴って皮膚も伸びにのびて、
これ、産んだ後どうなるんだろう?
と すごく不思議だった。


なんのことはない。

赤ちゃんが思わず掴みたくなるほど
柔らかい脂肪を携えて
お腹の周りで、もたついています。


いつか元に戻るのかしらん??
って、何かしないと無理?







































(上 両親学級リユニオンの写真が送られてきた!赤ちゃんだらけでかわいい!)
(中 6/28はメアリーおばあちゃん99歳のバースデー!暖炉が気になるコウタ)
(下  オーストラリアらしく、カンガルー気分のコウタ)











Friday, June 22, 2007

どっちがどっち???

コウタが生まれてきて16週。

考えてみると、
この子にとってこの16週は
毎日が はじめて の連続。

はじめて呼吸して
はじめて泣いて、
はじめてお腹がすいて
はじめておっぱいを吸う。

当たり前なんだろうけど
毎日なにか初めての経験をしてるって
すごい!!

こないだは、
上手にうつぶせから頭をあげて
いつもと違う、はじめてみる景色に
びっくりしたような困ったような表情。

これからもどんどん
できることがふえていく!
楽しみだ~。

数ヵ月後にやってくるであろう
はじめての言葉。

あたしは勿論、おかあさん であってほしいけど
夫も おかあさん であってほしいと言う。
あたしの手前、そう言ってくれるのかと思いきや
あたしのいないところでも
一生懸命コウタに向かって
「おかあさん おかあさん 
 ほら言えるやろ?言ってみー。
 はい、 おかあさん」 
と教えている。
そして
「うー」 とか 「ほー」 とか言うコウタに
「スゴイ!おかあさんって言えてる!!」
などと言っている。

う・・・・・ズキッ (良心の痛む音)

あたしも心を入れ替えて
おとうさん と教えてみることにした。
昼間コウタとおしゃべりする合間に
「おとうさんお仕事ねー。
 おとうさん おとうさん」
と言ってみる。

夫は一生懸命 おかあさん と教える。
あたしは おとうさん と教える。
コウタにとって  おかあさん=夫 
           おとうさん=あたし
ということにならないだろうか・・・・・・。

コウタがどういう認識で
どの言葉を話してくれるのか
今からわくわく♪

























カメラを向けると困った顔。






















「コウタ、この車ええやろ?
 こんなん欲しいやろう??」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

Wednesday, June 20, 2007

今年もまた

雪が積もってます。。。








こんな日はお風呂にでものんびりつかって
リラックスリラックス。

Tuesday, June 19, 2007

三ヶ月

煌大を出産したとき、
いろんなひとがお見舞いに来てくれて
夫の上司の奥さんとか、
前の職場のマネージャーとか、
先輩ママさんはみんな
「最初の三ヶ月は大変だけど何かあったら言いなさいね。
 三ヶ月、頑張るのよ」
と言っていた。


最初コリックと診断されたコウタは
授乳の度に大泣きして、
昼寝もお腹の痛みでできないほどだった。


助産婦さんにも、
「三ヶ月たつとだいぶ治まるから、
 三ヶ月赤ちゃんと一緒にがんばりましょう。」
と言われた。


三ヶ月。


血圧が下がらず
傷の治りも遅く
母が日本に帰国したあとの一週間は
大泣きするコウタと一緒によく泣いた。


あたしたちに、三ヶ月という時間は
永遠に流れないように感じられて心細かった。


でも、気がつくと
泣かずにおっぱいを飲んでくれるようになって
夜中何回も起きていたのが
1、2回になって
あたしのぎこちない抱っこが
だいぶ板についた頃
三ヶ月が過ぎていた。


劇的に何かが変わったわけじゃないけど
少しだけみんなが口を揃えていう
三ヶ月の意味が分かってきたような気がする。



あたしはおかあさんであることに少し慣れて
コウタもあたしがおかあさんであることに
少し慣れてくれたみたい。


コウタの言いたいことも
ちょっとずつ分かるようになってきて
笑い声やおしゃべりも増えてきて
毎日楽しくてしょうがない。







ここにまた
赤ちゃんが増える予定♪







100日目のお食い初め
やだーやだー食べたくないー














よく笑うようになりました












おっと、よだれ よだれ











義弟のひろくんも
遊びにきてくれた!

ご機嫌コウタくん。





赤レンジャーも
もうすぐパパ☆

コウタのともだちがふえます。

Wednesday, June 06, 2007

Do dolphins have a dialect??


Dophins are known that they produce a vocalizations
(include clicks, whistles, barks, groans)
to navigate and communicate
with each other.

I read interesting news on website.

"As part of a recent research project,
student Ronan Hickey digitised and analysed a total of 1,882 whistles
from the Shannon dolphins
and those from bottlenose dolphins in Cardigan Bay in Wales.
He separated them into six fundamental whistle types and 32 different categories.
Of the categories, he found most were used by both populations of dolphins,
but eight whistle types were only produced by the Shannon dolphins."
(Source: Reuters)

Also in Canada, researchers have discovered
that in resident pods of killer whales,
each whale has the same set of calls, or dialect, as other pod members.
The only other mammals known to have true dialects are humans,
some monkeys, and the sperm whale.
Groups of whales that share the same "dialect" are related to each other.

Naoki and I have different dialect.
Naoki hope that Kota will speak his dialect.
But I'm not sure because he spend much more time
with his mum....