Chie's Blog

Monday, April 30, 2007

THE 空気が読めないオトコ


(最近ちょっと笑うようになってきました あわてて撮ったのでピンボケ)

うちの夫は優しくて大らかなひと。
まわりに寛容な分、自分にも寛容。
そしてかなりマイペースなので
ときに状況にそぐわない言動をすることがある。

例えば。

お昼ごはんに炒め物
火使ってるから台所から離れられない
リビングからコウタの泣き声
夫があやす声
でもなかなか泣き止まない
うーーーーん、どうしたの?
と駆けつけると
コウタコウター大丈夫やでー といいながら
テレビゲームに熱中している夫

カチン。

二人で暮らしているときには見向きもしなかったのに
息子が生まれて忙しくなった途端
何を思ったかきれいにセットアップされていた
プレイステーション2。

なんで今?


今日はおでかけ
約束の時間まであと10分
持っていくもの用意せないかんのに
コウタがおしっこ
手を貸して~
とSOSすると
「あ、今から庭にしその種取りにいかなあかんから。
 コウタ、しそ好きになろうなー
 お前のためにとってるんやでー」

カッチーン。

なんで今??


眠たくてぐずぐず
1時間以上もぐずってやっと眠りにつきそうなそのとき
くたくたになったあたしたちの隣で
頂き物のブランケットについていたバーコードのシールを剥がして
うれしそうにコウタにペタリ
「コウタ、それで店入ったら 
 ピーーーーってなるでー」
と大爆笑。

カッッッチーーーン。

だからなんで今それするのー??

空気読んでよ。

ブログに書いてやるからねと言うと
それなら、と自ら写真を撮った

・・・・・・・。

夫の名誉のために付け加えると
普段は面倒見が良くて
いいパパしてくれてます。

Sunday, April 29, 2007

Can you hear differences??


Our little Kota is growing up so quickly!
He grows physically and mentally as well.

Especially, his way of crying is change now.
He insists what he wants to.
Sometimes, it is easy to notice but
othertime is not....

When we've been parenting class,
we learned how to cry babies
and what they want to say.

For example,
When they cry NEH or NAH
means they are hungry now.
EAIR or EH means they want do burp or wind.
HEH is they get bad mood,
OWH is tired or sleepy.

Do you think it's easy??

IT IS NOT!!

We thought so at the beginning.
But reality is not so simple.....

We should understand what he wants to say.
Otherwise, we can't sleep tonight!

Saturday, April 21, 2007

夜中の奇行・・・

我が家に赤ちゃんがやってきて7週
まだまだおチビちゃんなので
煌大はまとめて眠れない。

2~3時間起きに目を覚まして

おむつでギャー
お乳でギャー
なんかわからんけどギャー

とこんな調子。

お乳を飲むのが下手で、ゲップもうまくできず
ガスが溜まりやすい体質だとかで
お乳を飲んだ後は特に泣く 泣く。
かわいそうに、お腹が痛いみたい。

そんな毎日なので
夫もあたしも夜ぐっすり眠ることがない。
そのため、どっちもしょっちゅう寝ぼけている。

最近多いのが、
寝かしつけるのを途中で交代して寝たとき。
そのことを忘れて眠って
ふっと浅い眠りになったときに

「抱いたまま寝てしまった!!
 コウタはつぶれてないかー?!」
と飛び起きるバージョン。

これは夫もあたしもよくやる。

お互いを見ているとよく分かるけど
本当に、
飛び起きる。

ひとって飛べるのねと
感心ひとしきり。

オムツ替えて寝かせてるのに、
「コウタのオムツが・・・オムツを・・・」
と言ってくる夫。

夫が寝かせてくれたのに、
お乳の時間の夢をみて
パジャマを半分脱いでいるあたし。
なんともみっともない・・・。

夜中授乳していると
寝室からコウタがどうしたとか
コウタの○○はどうなったとか
よくそんな寝言が聞こえてくる(*^m^)

かく言うあたしも
コウタの○○お願いね
コウタはどうしたの
とよく寝言を言っているよう。

夢と現実の間で
コウタコウタと飛んだり叫んだりする日々は
まだまだ続きそう。
(そうそう、あなたのことよ)

Friday, April 20, 2007

Wait and see...


(still sleep a lot...)

Our little Kota is growing a lot.
He is 5kg now.

But lately he has a problem.

When I feed him,
he always has pain in his tummy(>_<)
Our midwife said his bowel is not mature enough
so he has wind pain.
Some baby have same trouble as him
and it is not serious problem.
However, when he has a pain,
looks really really hard to him.
I can't do anything about him...
I really hope it settle down soon!!!

Monday, April 09, 2007

手術の その後・・・


(生まれたてほやほや)

こうして、20時間近く振り回された
息子とあたしの長い一日は終わった。

もっとも、一番振り回されたのは夫かもしれない。

「ちょっと、先生話あるみたいやし、病院きてー」
と仕事中に呼び出されてから、
結局そのまま帰れない羽目になり
手術室にまで同行することになってしまった。

2910gで生まれた息子は今や4500gほどに大きくなり、
きらめきいっぱいの、人生であるようにとの願いから
煌大(コウタ)という名前に。

今は昼も夜も分からないので関係なく元気に泣いて
お乳も日に10回も20回も飲む。
吐いてもすぐ飲む。
日に日に表情が変わって
かわいいやら感心するやら。

たった一人しか出産してないけど
破水も陣痛も救急車もエピジュールも
そして帝王切開も経験させてくれた息子に感謝。


でももう十分デス。

フルコースでどうぞ


ご無沙汰してます。
2月はパソコンが壊れて3月は出産がありまして・・・・・・
長いことほったらかしにしてました。
心配&励まし&お祝いメールをたくさん、たくさん、
ありがとうごさいます!!

3月3日無事元気な男の子が生まれました。

3月2日に定期健診に出かけたら、
「子癇痙攣(たぶん妊娠中毒症の一種と思われます)の疑いがあるねー。
 血圧が高すぎるし、尿にたんぱくもおりてるし。
 もう38週やし産みますか」
ってなことになって、
「じゃ、ご主人に連絡して~」
なんてゆる~いノリだったのが・・・・・

血液検査して、尿検査して、ってしてるうちに
なんだかすごく深刻な事態になってしまったようで
(何せ英語で言われるので細かいことまでは分かりませんが・・・)

「うちでは手に負えない。大きな病院にこれから搬送します」

ええええーーーーー。
という展開に。

生まれて初めての救急車で1時間はなれた大きな町の病院へ。

腕にいろんな管刺されて、体中いろんな機械つけられて
それでもまだ、
自然分娩できる可能性があるとのことで
いろいろ挑戦。

まずは先生が赤ちゃんの入っている卵膜を破る!
この痛みが尋常ではなく、大人になって初めて
公共の場で叫ばせていただきました・・・。
もちろん、号泣(>_<。)
痛くて泣くの20年ぶりぐらいかも。

陣痛が始まって2、3時間経ったものの
先生の期待通りに進まないため・・・

陣痛促進剤を打つ!
お腹の痛みもフラダンスからサンバにヒートアップした感じ。

しかし、それでも先生の期待に応えられず、
そうこうしているうちに何だか母体が危ないとか。

ここでエピジュールに切り替えるとのこと。
エピジュールとは無痛分娩の一種で
骨髄に二ヶ所金属を入れて下半身麻痺させちゃうもの。
骨髄に金属というのが出産の痛みより怖かったあたしは
「それだけはイヤです」
と最初から拒否していたものの、
麻酔科の先生が現れて
「このままいきんだらあんた死ぬかもよ」
的なことを言って脅す。

この先生は、ほかのスタッフの人と違って
あたしの名前がチエではなく、名字であるタナカの方だと勘違いしていたため、
説得するのにも、
「死んでもいいの?タナカ!」
「時間がない、早く決断しなさい!タナカ!!」
と何だか体育会系の先生だとか、部活の先輩を彷彿とさせる語り口。

先生の勢いに押されて
「お願いします・・・」
と弱弱しく答え、ついに金属が入れられる。

これがまたすごい痛み!
最初に氷水をかけて、背中を麻痺させるけど全然役立ってナイ。
「ううううう・・・・・・」と思わず低ーく、渋い声が出る。

これだけいろいろやって、
ついに分娩!!
と思いきや、何だか怪しい雲行き・・・。

「腎臓の働きが低下していてこのままでは普通分娩はムリでしょう」
「帝王切開にします」

えーーーそんなぁー。
今まで激痛に耐えてきたのは何だったんだ・・・。

結局そのまま手術室に運ばれて帝王切開。
夫も立会いを許されて一緒に手術室へ。
手術中に立ち上がって手術を見ようとして叱られる。

手術はあっというまで、30分ほどで血まみれの息子が出てきた。

つづく

Thank you!


Hi all!

I just want to say thank you for your concern about me.
I was moved that you guys sended me a lot of
great e-mails!

I was diagnosed as having Pre-Eclampsia
when I went to Katoomba Hospital for regular
pregnancy check.

I had high blood pressure and urine with protein.

I didn't expect that because I haven't had any problem
of blood pressure ever.

I was transported Katoomba Hospital to Nepean Hospital
which is bigger hospital 1hour far from our house.

I worried about our little bub but he was born
3/3/07 (2910g).
I had caesarean operation because of Pre-Eclampsia.

His name is Kota.
Kota grows so quickley
now he is about 4500g.

I'm sooooooooooooo happy even he is a bit heavy for me.

He doesn't understand daytime& nighttime yet
but hopefully he'll settle down soon......

Thank you again and will write soon.
(If I've got enough time...!)